ウマ娘の友情トレーニングシミュレータです。
4人同時友情トレーニングの確率など、同じ種類のサポートカードをX枚編成した際にどれぐらい友情トレーニングが重なるかの確率をシミュレーションします。
↓こんな感じの結果を出します。
使い方
シミュレーション設定を設定したら「シミュレーション開始」をクリック(タップ)してください。シミュレーション結果が数値と棒グラフで表示されます。
■シミュレーション回数:設定した回数分だけトレーニングのシミュレーションを行います。
■サポートカード 同種編成枚数:4枚を選択すると、例えばスピードカード4枚編成でスピード友情トレーニングがどれだけ重なるか?というシミュレーションになります。
■得意率アップ: サポートカードのそれぞれの得意率を設定します。例えば、キタサンブラックの想定なら得意率アップ80 + 固有ボーナス(20)で100を入力します。正数を入れてください。
シミュレータ
【シミュレーション設定】 【シミュレーション結果】 試行回数:–回
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説明
計算方法
① 各サポートカードの得意率から以下の計算式を使って出現確率を計算
出現率=18×(1+「得意率アップ」/100) [%]
参考サイト:サポートボーナス「得意率アップ」が100でも100%得意トレーニングにいないのはなんで?
② 編成したサポートカードそれぞれで得意練習への出現有無を判定。この時、得意練習か得意練習以外かで計算。
③ ②をシミュレーション回数行う。
④ 確率の計算、グラフの描画などを行う。
補足
・サポートカードの同時出現数は最大5人のため友情トレーニングが同時に5人出現した時点でその回の計算は終了。
・試行回数は最大100万回まで。それ以上にしても結果は大きく変わらないし、処理速度が遅くなるため。
・得意率178で出現率がほぼ50%(キタサンブラックで得意率100≒出現率37%)。得意率178でシミュレーションすると正規分布っぽい結果になるので、プログラムはたぶん大丈夫だと思う。
背景
スピードのサポートカードを4枚編成にしても、4人どころか3人すら中々重ならないので確率はどうなんじゃ?と思って作りました。
はじめは良い感じの計算式で出せないか考えたのですが、数学の公式とかなんてもうとうの昔に忘れてしまったしググっても中々思った答えが見つからなかったのでシミュレータを作ってしまいました。
所感
キタサンブラック込みのスピード4枚編成にしても4人同時友情トレーニングの確率は1%未満。1周のプレイでは全員の絆が溜まるのがクラシック4月ぐらいだとしても、30回ぐらいしか4人同時のチャンスが無いので、2周プレイをしても4人同時友情トレーニング1回出れば良い方ということがわかりました。あまり期待しない方が良いですね。
また、2枚以上ならサポートカードの枚数を変えても約40%の確率で1人だけの友情トレーニングになるというのも面白い結果でした。(もちろん得意率アップの値によっても多少変わりますが。)
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